母と過ごした19日

2012年10月19日 母は寝室で首を吊りました。脳死から心肺停止までの看取り期間。機能不全家族の果てのうつ、ママと自死遺族の苦しみを綴っていきたいです。

母が倒れてから

七度目の今日。


曜日が一周した今年は
特にしんどい気持ちです。


母が亡くなった6年で
出来なくなってしまったことが沢山あって、
休日に出掛けるのもその一つ。


身支度、化粧、正しい食生活
お風呂や歯磨きさえ、
しんどい時には何一つ出来なくなっていました。


今日はお天気も良かったので布団を干して
のんびり昼寝をしていました。


「時間が勿体ない」
「人生を無駄に生きている」


それでも良いんです。


何も考えずにのんびり過ごすことも
心と身体の栄養となりますよね。


回顧録と日記が
同時になってしまっていますね。


色々、思い出しながら
最後まで記していきたいです。